concept tit

 

beens  roasting  water  enjoy

 

bens1beebs img
現在コーヒー豆の種類、商品は多種多様な展開をしています。産地はもちろん生産者、栽培法、酸味や苦味、香りやコク、ブレンドの仕方そして焙煎法や豆の挽き方など様々な違いで幾通りにも変化してゆきます。
当店では数多くのコーヒー豆の種類と価格帯の中から、美味しく新鮮でお買い求めやすい焙煎豆をご提供することを常に考えております。ぜひ様々な個性のコーヒーを愉しんでいただきたいと思います。

 

roasting1roastingimg
当店では、全ての豆が直火サイクロン式排気焙煎機で焙煎した自家焙煎です。自家焙煎が理想とする味を追求できます。 焼き加減、温度一つ一つがオリジナルになり、過程を変えると味も変わります。 だからこその追求になるものだと思います。
また、コーヒー豆は焙煎後どんどん酸化をしていきます。 どんなに素晴らしい焙煎をしたとしても、酸化した豆は本来の味がありません。
モデラート ロースティング コーヒー がお出しするコーヒー豆は常に新鮮なものですので、香りからお楽しみ頂けます。

 

water1waterimg
コーヒーに限らず料理など幅広く味を追求するため、カルキやミネラル等不純物を除去する「逆浸透膜浄水器」を使用し、コーヒーの味を最大限引き出すための「純水」を作り出した上でドリップサーブをします。

 

enjoy1enjoyimg
コーヒーを飲むにあたって・・
昨今コーヒーに関しても雑誌やインターネット等で様々な情報がありその淹れ方などもレクチャーされがちです。 それらをすべて否定するものではありませんがコーヒーは嗜好品です。
消費者にとっては義務や勉学や仕事ではありません。必ずしもその型から外れてはいけないものではなくもっと自由で楽しいものです。

本を読みながら、好きな音楽を聴きながら、おしゃべりをしながら、クルマに乗りながら・・・
反対に考えればそんな時間に不味いコーヒーではすべて台無しになります。
だからおのずとコーヒーは美味しいものを追求しそれを誰しも作ることができると思うのです。
何より大切なのは楽しむことです。
美味しくてもまたは不味くてもまずは笑い飛ばしましょう。
そのレシピはもうやらなくて済むのですからなんて良い日なんだ・・と
そして自分にはこのくらいがいちばん美味しいというコーヒーがいくつか生まれると思います。
器具はただその時間を少し短縮するだけです。楽しむことがいちばんの近道と言えるでしょう。
焙煎に関しても100%同じコーヒー豆を年中通して作ることは目指しはしますが、不可能と考えます。
だからこそ面白いのかもしれません。今日のコーヒーはどんな味がするのかとコーヒー袋から少し漏れる香りを嗅ぐことから楽しいですね。