コーヒー豆の高騰について

こんにちわ

梅雨の中休みが続いてる鎌倉は紫陽花巡りには少し暑すぎるようです。

まだまだCOVID-19の流行が続く中、残念ながらコーヒー界隈にもその影響が出てきました。

今年の春先の時点で昨年比平均30~35%高騰しており40%以上高騰するコーヒー豆も見られます。

理由としては世界的なCOVID-19の影響を受けての作業員確保の困難、さらには生産量の低下、物流や輸出問題などがあるようです。

どうしても農作物のコーヒーチェリーは早目のニュークロップ品でもそれなりにタイムラグが有り

半年〜１年遅れの価格変動が付き物です・・・がここまでの全品種の急騰は稀だと思います。

当店でも現状できるだけ販売価格の据え置ける品種を選定して当初からのコンセプトの焙煎でカバーする

ことを徹底したいと考えておりますが、やむを得ず価格の変更をさせていただく場合もあることを

ご承知おきいただければと思います。

24.june.2021